社会的ないきもの

少しアウトプットしないと。

脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する?| WIRED VISION

4月13日付け『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された、南カリフォルニア大学の神経科学者Antonio Damasio氏などによる研究では、13人の被験者に対して、マルチメディアによるドキュメンタリー形式で、共感をかき立てるように意図された物語を提示し、被験者の脳の活動を記録した。

この結果、共感や賞賛といった感情は、大脳皮質よりさらに深い部分の、視床下部や脳幹に根ざしていることがわかったという。こういった領域は、生物としての活動自体を統御する根本的な部分だ。

「少なくとも、社会的な感情は、皮層的な領域ではなくもっと内側に根ざしているということが言えるだろう」とDamasio氏は語る。「共感や賞賛 といった感情は文化的なものだという印象があるが、これらは脳の領域としては、恐怖などの生物進化的に古い感情と、そう遠くない部分に根ざしている」

記事の後半からは、素早く断片的な展開の情報ばかりをメディアから受け取っていれば脳に中に影響ありますよー という、話になってますが。それはまた別の機会に。

そして、もうひとつ。

他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン | WIRED VISION

「われわれの脳は、空間を少なくとも2つの大きな領域に区分している。1つは自分が何かできる、行動を取れる領域、もう1つは行動が及ばない領域だ」と、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で人間のミラーニューロン・システムを研究するMarco Iacoboni氏は説明する。「われわれの認知は、共感などのかなり高度なものでさえ、身体感覚と無縁ではないようだ」

「ミラーニューロンは、社会的関係に非常に重要である可能性があり、特に、今回の発見はそのことを明確にしている」とIacoboni氏は説明する。「ミラーニューロンはある行動を、他者と協力するという点において重要なやり方でエンコードしている可能性がある」

後者の記事では共感をかなり高度な認知としています。

前者の記事で共感や賞賛という感情のスイッチが視床下部や脳幹といった、脳の深い部分に根ざしていると。

共感というのは高度なことなのかもしれませんが、人の脳の深い部分にこういったスイッチがあるということは、共感は人が生存する為に重要な役割を担っているということになるのか。

人が生きていく、という根本的なところから他者と協力する、社会性を伴うというのは、なんだか大切なことのような気がする。

ちなみに、、脳科学とか、その周辺の本は流し読みしたことはありますが、ちゃんとした知識はないので、勝手に勘違い、解釈してる可能性は大いにあります。




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